ムヨウノヨウ

役に立たないこと書いていきます

山奥にてラーメンが食べたい

始めに言っておくと、この記事はただ私がラーメン食べたいと愚痴るだけのものである

それでも読んでいただければこれ幸いである

 

 

最近、超絶にラーメンが食べたい

カップラーメンではないのだ、カップラーメンとラーメンは別物だ

店で出されるようなラーメンが食べたい

 

少し昔話をさせていただく

私は金沢の大学に通っていた時は一人暮らしだった

そして見事に自炊リタイア組の仲間入りをし、周辺のラーメン店を巡る日々を送っていた

すごいとき(ひどいとき)は3食すべてラーメンだった

人生の中であの4年間以上にラーメンを食べる日々はもう訪れないだろう

その時に食べたラーメンを今、何度も何度も思い出す夜が続いている

 

まず、私が一番お気に入りだった豚骨醤油専門のラーメン店

ラーメンが運ばれたらまずはスープを飲み、その後は麺を全体の半分だけすする

その後、店に置いてある紅生姜を多めに入れスープの味を少し酸っぱくする

そうすることで、1杯のラーメンで2つの味を楽しむことが私のこだわりだった

 

住んでいるところから少し遠かったが、金沢駅近くにある二郎系ラーメン店

普通の二郎系のラーメンといえばスープは醤油系が中心のものが多いが、そこはみそ味のものがあった

そのスープの味も私好みの濃い味の味噌スープだった

それに一味を多めに入れ、私好みに程よくピリ辛味噌味にする

二郎系ならではのうどんほどの太さの食べごたえのある麺によく合うのだ

そして、決まって野菜はマシマシにして、あとはむさぼりつくすように食べる

野菜をたくさん食べているので、健康になっているはずと自分に言い訳をしながら、早死にするほどの油と塩分と炭水化物を週に1回食べていた

 

そして、500円で「ラーメン、ライス、ギョーザ」のランチセットといった貧乏学生の味方だったラーメン店

そこは焼き肉店も兼ねていたので店の中は常に脂ぎっており、お世辞にも店主の接客態度は良くないがその安いランチセットの前にはただのツンデレにしか見えない

ラーメン自体はなんの変哲のない、化学調味料を駆使した安っぽいスープ、明らかに自家製ではない麺といった意識低めのラーメンだ

しかし、ときどき無性にその安っぽいラーメンを体が欲してしまう時があるのだ

そして勝手にツンデレ認定をしたあの不愛想の店主に会いに何度も暖簾をくぐったのだ

 

ブログに書けば少しは気が晴れると思ったが、さらに食べたくなってしまった

文章を書いている間は口の中がよだれであふれていたほどだ

ああ、ちくせう

ラーメンが食べたい