ムヨウノヨウ

役に立たないこと書いていきます

山奥にて、寒さをしのぐ

最近、とても外が寒くなってきた

そんなときは「世の中寒い」という言い回しをしていたのは

私の実家だけだろうか

 

暖房を着けようにも今は居候している身

実家にいたように、暖房をガンガンかけるなどという

図々しいことはできない

 

ゆえに暇なとき、まぁいつも暇なのだが

体を動かせるようなお手伝いがあれば手伝うようにしている

冬ということで、畑仕事で手伝うことはあまりないので

最近よくやっているのは薪割りだ

もちろん機械などは使わず、昔ながらの斧でやっている

薪を割っていれば体が温まるし、

居候先にある薪ストーブの燃料にもなって温まることができる

まさに、一石二鳥だ

デメリットは腕が結構辛いことだ

 

漫画やアニメの描写のようになかなか綺麗に一発で割れないが

割れたときは、何か妙な高揚感が押し寄せる

薪割りジャンキーの入り口に近づいている・・・

 

薪割りに疲れてきた時は散歩に行くようになった

山奥と言っても道路はコンクリートで舗装されているので

それほど歩き辛さは感じない

しいて言えば坂道が多く、結構すぐに疲れてしまう

そんなときはどこか道路脇に座って休憩しつつ歩いている

 

山奥なので、ときどき車は通るものの人はほとんど見かけない

たまに人と会ったときは何故かお互い気まずい雰囲気になる

なにか会ってはいけないところで会ってしまったような・・・

お互いに何も悪いことをしていない「はず」なのに、不思議な感じである

 

しかし、山奥の散歩をしていても

お店や看板はほとんど見かけないのでなにか新鮮である

実家や一人暮らしのときも散歩していたが、道を楽しむというより、

そういう今まで気づかなかった店や看板を見つけ、

時には入ってみるなど、新鮮さを楽しむようなものだった

 

しかし、山奥ではそういった発見はほとんどない

ずっとただ、人が住んでいるかわからないような家や

なんの種類かわからない木などが続くのだ

そこでは、店や看板などわかりやすいものをただ見るのではなく

「この家はどんな目的で建てられたのだろうか」や

「この木はいつから植えられているのだろうか」などの

想像力がなければ楽しめないと思う

 

ちなみに私は小さいときから鍛えられた

「妄想力」もとい「想像力」があるので結構楽しめている

 

これを書いている時は早朝なのだが、

今日もとても寒いので、薪割りか散歩に勤しみたい